ディバラ、昨夏を回想「愛は感じなかった。僕はユベントスに留まりたかった」
2020/06/09
Forbes
「悪い思い出をクラブやチームメイト、そしてユベンティーニに残して去るようなことはしたくはなかったのも事実だよ」
「なぜならビアンコネーリに素敵な思い出をプレゼントしてきた僕が、悪い思い出を残して去るのは、どこか間違っていると思ったんだ」
「クラブの首脳陣には『僕はユベントスに残りたい』という意志をハッキリ伝えたよ。でも、クラブの方向性は違うものだった」
「彼らを説得させるのは簡単なことじゃなかった。だから、懸命に努力したよ」と当時をふり返った。
つづけて「それからメルカートが閉まったんだ。新たにクラブにやって来た(マウリツィオ・)サッリはさまざまな面で僕を大きく成長させてくれた」
「チームはそれまでより、クオリティの高い試合をするようになった。彼のスタイルは僕の望んだものだったしね。すごく助かっているんだ」
「彼のおかげでここまで最高なシーズンがおくれているよ」とコンディションもメンタルも良好なことを強調した。
ラ・ホヤ(ディバラの愛称)にはバルセロナへの移籍が囁かれた時期もあった。「憧れのクラブなのかな」と問われると「バルサは桁違いのクラブだね」
コメント
確かに昨季はロナウドが入って、それまでよりは数字に表れる目に見える結果という意味では絶対的ではなかったかもしれないけど、攻撃のリズム産んだり、リンクマンとしてもかなりアクセントつけれるディバラがいない試合では攻撃がクロスばっかりの単調になったりして機能してない展開も多々あった。
そういう試合の細かいとこまで見てたらディバラ放出なんてあり得ないのに、それをしようとしてたフロントには幻滅したな。
放出してたら今季既に早い段階で終わってたよ
この件だけはフロントは猛省すべし。
ティバラ放出は、チームの進化方針としては決して間違いではない。
ユーベは、チームの主軸を上手に放出してきたチームです。
ロビィ→デル・ピエロ
ジダン→ネドベド・ブッフォン・テユラム
しかし、ネドベド&デル・ピエロの退団から
少々歯車がずれているのも事実。
放出後の姿が不透明で、それでチームは進化してるのか?
疑問符が尽きないことが多発。
ティバラ放出しても、こんな魅力的なチームに進化します
と云うなら問題ない。そんなの選手や選手の組み合わせがあればの話ですが。
世代交代は、どのチームも悩みの種ってことです。
この場合、進化ではなく老化では?笑
ああいう扱いを受けて、それでも尚クラブ愛を語ってくれるのは嬉しい反面、申し訳ない気分にもなります。ディバラに限らず、マンジュキッチに対する扱いも酷かったしなぁ。
デミラルみたいな逸材に目を付けていた事からもパラティチは決して選手を見る眼が無いとは思わないけど功労者への敬意の無さはちょっと看過し難いものがあります。
エムレジャンも付け加えないと
ケディラが想定より踏ん張ってチームに貢献してくれた(ぶっちゃけ足元に難のある彼がサッリにも重宝されると思わなかった)のもあるけど彼より先に出すことになったし
ディバラの能力が絶対的ではなかったといようり
金に困り果てとりあえず高い値札が付くのが
ディバラしかいなかったっ印象です
売ることに関して現フロントは
いまのとこ良い実績なにも無いですよね
この件は大前提としてフロントの動きが原因ではあるのですが、昨夏の時点でディバラが絶対的ではなかったのも事実かなと。
ディバラが堅い意志を崩さずに残って結果を示してくれたのでフロントはもう完全に悪者ですけどね。
ディバラはこの件よく語るので結構恨んでると思いますが、契約更新は何とか出来そうなのでそこは良かったです。
結果で示したディバラ本人もそうですが、サッリの手腕は相当大きいと思いますね。
アッレグリとディバラの確執…というか、アッレグリではCR7とディバラを共存させられなくてディバラが不遇をかこう。それでディバラ(というか代理人)が移籍もやむなしという気球を上げたらフロントがそれに乗った感じがしました。
まぁ、そもそもFFPなのかそもそもなのかは不明ですが見込んでいたイグアインの移籍金がミランのせいでなくなって損してでも当座のお金が…というのもあった気がします(スピナとペッレグリーニのトレードとか、カンセロとダニーロとかの同ポジショントレードが根拠)。
サッリになってディバウドが機能したことでフロントは放出する気はないと思いますが…
契約更新の知らせを楽しみにしてる
残ってくれてありがとう‼︎
こういう経験が後々よかったと
思えるくらい活躍して欲しい。
ユベンティーニはみんなキミが好きだから‼︎
真相はこれですよね
クラブの手のひら返しで何も無かったような振る舞いは本当に許せない。
数年前に10番与えといて。juventus の10番ですよ?
フロントの見る目が全くない事、クラブの歴史を軽んじている他ならぬ証拠です。
俺の中ではあんたがダントツ好きなんだよ!