イグアインにアメリカ行きの可能性が浮上…兄弟が移籍をアシストか? ユベントスは…
2020/05/22
strictlysports247.com
中でも最も獲得に力を入れているのが、昨季まで元イングランド代表のウェイン・ルーニーが在籍していたDCユナイテッド。
同クラブは新たなFWの獲得にユベントスと交渉の余地があるとして、その可能性を探っているという。
また、すでに選手の代理人を務めるもう1人の兄弟、ニコラス・イグアインとコンタクトを取った模様だ。
伊紙はビアンコネーリの背番号「21」の意志はアルゼンチンのリーベル・プレートに向かっているとしながらも、「兄弟」のアプローチがアメリカ行きを決断させる可能性があるとも指摘している。
だが、ユベントスのファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)は、イグアインの移籍交渉を最大限に活用し、アルゼンチンから将来有望な若手の獲得を狙っている。
今後、同選手の去就の動きはどのような展開を見せるのだろうか。