ザンパリーニ会長と来週に会談。ディバラにとって決定的な1週間に
2015/05/11
ユベントスをはじめ、数々のビッグクラブからの関心が伝えられているパレルモFWパウロ・ディバラ(21)。『SKY Sports』によると、今もなおユベントスが優位な位置にいるという状況は変わらないとのことだが、国内クラブでは、インテル、ミランが獲得を目指しているようだ。今シーズン、これまで33試合に出場し、13ゴール10アシストを記録しているディバラは今夏のマーケット注目株になることが予想されている。
そんなディバラに関して、同メディアは、来週にユベントス、インテル、ミランの3クラブの担当者のもとにパレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長が訪れ、会談を行う予定であることを伝えた。それぞれのクラブにおけるディバラをめぐる状況について確認するためではないかとのことだ。具体的なオファーの内容に関して話し合われか注目されるところであるが、ディバラの去就にとっては決定的な1週間になるだろうとしている。
同会長によって4000万ユーロという“値札”がつけられているディバラであるが、キャッシュで同額を用意するクラブは国内にあるのだろうか。動向が気になるところだ。
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コメント
値下交渉は最後まで行うと思いますが、ユーベは4000万も払わないでしょうね。キャッシュオンリーなら払っても3500万が上限かと。カバーニ獲得に失敗して、テベスも去就が決まってしまったら分かりませんが…
実績に値段が釣り合ってない現状、ザンパリーニも値下げに応じる可能性はあるとは思うけど、3000万でまとめられたらマロッタ神ですね。
無理か(笑)