シュチェスニーが衝撃告白「ローマ時代、ユベントスに移籍することだけを考えていた」
2020/05/05
Sport.pl
「未来を見据えた若いプロジェクトに参加するのは良いことだとも思う。だけど一定の年齢になれば、考えは変わってくると思うんだ」
「たとえば、自分の残りのキャリアが『残り6年か7年くらいかな』と感じたとき、リーグ戦を制覇し、自分がUEFAチャンピオンズリーグを戦う姿を想像できるかな」
「同じチームで10年間、20年間プレーできる保証があるのなら、何も勝てないとしても良いのかもしれない」
「だけど、そんな保証はフットボール界には存在しない。だからこそ僕はつねに自分をテストしていたいんだ」と飽くなき向上心を口にした。
念願のユベントスの一員になったシュチェスニーの向上心が、チームメイトにも伝播していくことを願いたい。
コメント
ユベンティーニとしては嬉しい限りですけど、ロマニスタが聞いたら怒り狂いそう(苦笑