ペペ「ユベントスは家族。連覇の礎となったスクデットのターニングポイントは…」
2020/04/30
mountroyalsoccer.com
「ヴィオラに行く道もあったが…」
アントニオ・コンテが監督に就任し、現在の8連覇の礎となる最初のスクデットを獲得したのが2011/12シーズン。
そのユベントスの右サイドで、闘争心をむき出しにピッチを走り続けた選手がシモーネ・ペペだ。
ケガによる長期の離脱はあったものの、ビアンコネーリの一員となった2010年からチームを去るまでの5年間で4つのスクデット獲得を経験した功労者である。
そんなイタリア屈指のウインガーが、イタリア紙『LA STAMPA』のインタビューでユベントス在籍時の記憶を振り返っている。
同紙が現地時間29日、そのコメントを伝えた。
「俺自身をユベンティーノだと感じているよ。この勝利のストーリーの一部になったことを誇らしく思う」
「サインを交わした日は、今でも覚えている。2010年の6月9日で、ワールドカップに行くところだった」
コメント
いい選手だったね 献身的で