バロテッリが激白「マンチェスター・シティ退団後、ユベントスへの移籍が迫っていた」
2020/04/30
90Min
「ユーベは現実的な選択肢だった」
マンチェスター・シティやミラン、リバプールなど数々のビッグクラブを渡り歩いたFWマリオ・バロテッリ(29)。
驚異的な身体能力を誇るこのイタリア人ストライカーは29日、『Instagram』でライブ配信を行い、衝撃の過去を告白している。
現在ブレシアでプレーするバロテッリは「シティを退団したあと、ユベントスへの移籍が迫っていた」
「だけど(アドリアーノ・)ガッリアーニがそこで『待った』をかけたんだよ」
「彼はおれを必要としていた。みんなが知っているように、おれはミランのファンだった」
「だから自分の心に従ったんだ」とコメント。ビアンコネーリへの加入が近づいていたことを明らかにしている。
つづけて「当時ミランは7位か8位くらいだった。だからユーベに行くことが自分にとっては賢い決断だったんだと思う」
「だけど心の中には“ミラン”があった。ユベントスは現実的な選択肢だったし、実際行こうかとも思ったよ」
「でも自分の心を信じたんだ」と心揺れながらも、最終的にミランを選択した経緯について語った。
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コメント
どっちもどっちだと思うまぁ〜まだケーンは若いから分からんが
失礼ですけど、実現しなくてよかったとほっとしている。
でもユーベに来ていたら心入れ替えていたのかな?
いやないか、ケーンを切ったぐらいだし。