ポグバ、PSGの会長と会合か
2015/04/30
8000万ユーロで合意と報道しているメディアも
年々、移籍騒動が騒がしくなっているポグバが、PSGの会長と会合したようだ。PSGの会長ナーセル・アル=ヘライフィー氏はポグバと先週に会ったことを認め、以下のようにコメントしたようだ。「なぜポール・ポグバに会ったか?彼はフランス人であり、パリに相応しい選手だ。しかし、彼を全てのビッグクラブが欲しがっている。」
それに対し、ユベントスのマロッタGMは反論している。「ただ会っただけだ。彼らはフットボールについて話していただけだよ。我々はポールを売りたいとは思っていない。」
某サイトでは、ポグバとPSGが8000万ユーロで合意したと報道しているが、信憑性はいかがだろうか。しかし、PSGの会長とポグバが近日に会っていることは複数のメディアが報道しているため、事実かもしれない。
現在負傷離脱している同選手だが、ユベントスがリーグ優勝目前、CL準決勝進出、コッパ・イタリア決勝進出という成績は、ポグバの活躍も大きく影響していることだろう。ポグバにとっても、欧州の舞台に再び戻ってきたユベントスから離れる必要はないように思える。
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コメント
フロントもポグバも難しい選択を迫られる時期が来そうですね。これまでの動きを見ていると、ポグバ本人はユーべで満足しているようですし、フロントもビッグオファーが来ないと今季の放出はしないでしょうね。ヨッシーさんの言う通り、年齢考えれば焦って今放出する必要もないですし。
数年経てば、ポグバが移籍の希望を出すよりも先にフロントが利益のために放出するってことになるかもしれないですね。
いつかは売らなきゃいけない気もするけど今じゃないですよね。
契約延長も順調にして4年待っても25歳、そこで売っても5000万は行くだろうし。
もちろんこのまま無事に成長すればという条件付きですが。
やかましいライオラのせいでサラリー的に抱えられなくなるのが先かなぁ。