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「フェデリコは残留を希望している」

ユベントスのMFフェデリコ・ベルナルデスキの代理人が、バルセロナとのコンタクトがあったことを認めた。

イタリアメディア『Calciomercato.com』が同代理人のコメントを28日に伝えている。

「バルセロナとの接触は確かにあった。だけど、それは意見交換をしたに過ぎないし、それ以上のものは何もない」

「彼の去就についての話でざわざわしているようだね。でも、それはジャーナリストたちの憶測に過ぎないと理解しているよ」

「何よりも彼はユベントスを去るつもりがない」

「もしフェデリコを疑うようなら、フットボール界は終わりだね（笑）」

「ユベントスが何の考えもなしに4000万ユーロも費やして彼を獲得するかな？」

「『クラブはチームのために、あらゆる役割をこなし、尽くせる選手を必要としている』と彼は信じているよ」

「これまでミッドフィールダーやフォワードとしてプレーし、あらゆる人のために終始走り続けた」

「彼は難しい時期に、チームが必要とすることをやった。ファンは彼に感謝すべきだろうね」

ベルナルデスキは、2017年7月にフィオレンティーナからユベントスへと移籍し、その才能をのぞかせるプレーをみせてきた。

出場機会の減少から、去就について騒がしくなっていたが、この代理人の発言で収束に向かうだろう。

 

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