シュチェスニー、アーセナルを去った経緯を告白も「ユベントスでベストを尽くす」
2020/04/28
Tribuna.com
「ただ、ロッカールームでは『吸いたい』とは思わなかったよ。アーセンもそれは許さなかっただろうしね。でもいつもタバコは持ち歩いていたんだ」
「ある日、シャワーを浴びに行くと、ロッカールームに誰もいなかったんだ。つい魔が差して1本吸ってしまった」
「誰かが、アーセンに伝えたんだろうね。数日後、監督から『ロッカールームでタバコを吸ったのか』と聞かれたから、正直に『はい』と答えたよ」
「彼からは『罰金だ』といわれたよ。今考えたら、あれが『終わり』の始まりだったのかもしれないね」と回想する。
つづけて「その際、アーセンから『ベンチからも君を外す』と告げられた。僕は自分が『みせしめ』ではなく、監督にとって『示しがつかないこと』ってことは分かっていたよ」