シュチェスニー、アーセナルを去った経緯を告白も「ユベントスでベストを尽くす」
2020/04/28
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「2024年までにすべてを獲得する」
ビアンコネーリの正守護神として君臨するヴォイチェフ・シュチェスニーは、アーセナル時代にその名を世に知らしめた。
安定したセービングでガナーズ(アーセナルの愛称)の勝利に貢献。2014/15シーズンには首位を快走。そのゴールマウスには、このポーランド代表GKが君臨していた。
だが、2015年に入るとベンチを温める日々がつづく。その背景にはアーセナルとの別れが決定的になっていたようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は27日、『Arsenal Nation podcast』でのシュチェスニーのコメントを伝えている。
ユベントスの背番号「1」は「あの頃、僕はヘビーではないけど喫煙者だったんだ。アーセン・ヴェンゲルも知っていたよ」