マルキージオ、『Instagram』でユベントスについて語る「将来は…」
2020/04/12
sportsport.ba
「ドレッシングルームが恋しい」
元ユベントスのクラウディオ・マルキージオは、度重なるひざの故障と戦いながら2019年10月に現役を引退した。
現在も1人のユベンティーノであることを公言する34歳は11日、『Instagram』のLIVE配信にて現役時代について語っている。
「ドレッシングルームが恋しいよ。だって、毎日のように仲間たちと過ごしていた場所だからね」
「それから、試合のときは子供の頃の夢を表現するもようなものさ」とマルキージオは当時を振り返る。
また、自身のプレースタイルについて、「(ガエターノ・)カストロヴィッリや(ニコロ・)バレッラ、(ロレンツォ・)ペッレグリーニのプレーは自分を見ているようだね」
「僕自身も複数の役割をこなすジョカトーレだった。ただパフォーマンスは(ひざのケガもあり)徐々落ちていたんだ」
「柔軟であることは、少しの悩みと喜びがあるね」と現役時代の苦悩を語っている。
そんなプリンチピーノ(マルキージオの愛称)は、幼少期からビアンコネーリでプレーしてきた。