元ユベントスの“プリンチピーノ”マルキージオ「最も美しい思い出? それは…」
2020/04/08
Mirror
「ジェラードのすべてを手本にしていた」
ビアンコネーリのシャツを脱いでも、クラブはクラウディオ・マルキージオを忘れてはいない。
そして本人も、愛するユベントスのためなら『Sky Sport』などの解説者になった現在でも“オファー”があれば尽力する。
プリンチピーノ(マルキージオの愛称)は現地時間7日、クラブの公式TV『JTV』に出演。自身のキャリアをふり返った。
マルキージオはダイナミックなプレーで攻撃陣を助け、気の利いたポジショニングで守備陣を助け、ユベンティーニのハートをわしづかみにした。
自身のロールモデルを問われると「(スティーブン・)ジェラードだね。彼のプレースタイルは本当に好きだったし、勉強していたよ」
「若くして名門のカピターノを任せられていたし、チームをCL(UEFAチャンピオンズリーグ)のタイトルに導いた」