ユベントス、新型コロナによる財政難で下部組織の才能に注目? 補強戦略に変化か
2020/04/03
tuttosport.com
伊紙「プリマヴェーラには新たなボヌッチがいる」
新型コロナウイルスの影響により、カルチョ界は未だ先行きの見えない状態が続いている。
世界的な緊急事態に直面する中で、それぞれのクラブは財政的な面でも大きな問題を抱えているのが現状だ。
その問題は、今季終了後のメルカートにも大きな影響を及ぼすかもしれない。
そこでイタリア紙『TUTTO SPORT』は、この現状が多くのビッグクラブにとって、下部組織で輝く才能に注目するきっかけになる可能性を示唆している。
同紙は3日、選手のスカウティングを行っているペッペ・ガッリのコメントと共に、ユベントスのプリマヴェーラで活躍する2002年生まれのCBアレッサンドロ・ピオ・リッチョ(18)を紹介した。
このナポリ生まれの18歳は、今季からU-17からU-19へと昇格。プリマヴェーラでも安定感と187cmの長身を武器にプレー機会を増やしつつある。
また、U-18のイタリア代表で主将を務めるなど、周囲が認めるパーソナリティの持ち主だ。
コメント
調べるとあんまりプリマの試合出れてないようですが、そんなに逸材なんですね。ゴッツィ、ドラグシンの方が評価は高そうですが、下部出身のセンターバックがローテに入るの見たいなー
応援してます