ユベントス、近年追いつづけたキエーザ獲得に白旗? フェラン・トーレスに集中か
2020/03/27
Corriere dello Sport
だが、イタリア紙『Corriere dello Sport』は同日、トーレスをより安価で獲得できる可能性を伝えている。
同紙は「バレンシアはUEFA U-17欧州選手権制覇に貢献した才能を高額な契約解除金で“守って”きた」
「だが、2021年でクラブと契約満了を迎えるトーレスは、契約更新を望んでいない。才能の流出を避けたいバレンシアだが、本人にその意志はない」
「今夏のメルカートではバレンシアがディスカウントに応じる可能性は充分に考えられる」と主張している。
さらに『calciomercato.com』は「ビアンコネーリはすでにMFデヤン・クルゼフスキー(19)を獲得し、ブレシアのMFサンドロ・トナーリ(19)に熱視線をおくっている」
「チームは来シーズンから大幅な若返りを目指しており、トーレスはうってつけの才能だろう」と付け加えた。
キエーザか、トーレスか、ユベントスにとって決断を迫られる“夏”になりそうだ。
コメント
パフォーマンスがどれだけ安定してるか知りませんが、確かにCLの試合を見るとキエーザより優先は納得です。ただ、今夏は一体どれだけ放出するつもりなのかよくわかりませんね。