ユベントス、逸材ハーランドへの関心継続か! 今冬ドルトムント加入後もゴール量産
2020/03/15
theunionjournal.com
7500万ユーロの契約解除条項も
FWアーリング・ハーランド(19)は欧州全土から脚光を浴びる中、今年1月に舞台をドイツに移した。
名門ボルシア・ドルトムントのユニフォームを身にまとうと、リーグ戦でトリプレッタ(ハットトリック)を達成し、鮮烈デビューを果たす。
さらにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・1stレグのパリ・サンジェルマン戦でも2度ネットを揺らすなど、持ち前の決定力は健在だ。
当然ながら、ブンデスリーガでも“大物感”を十二分に漂わせるストライカーに対するメガクラブの関心が薄れることはない。
ドイツ紙『Bild』は現地時間14日、このノルウェー代表を巡ってすでに水面下で熾烈な争奪戦が繰り広げられていると主張。
また、同紙はこの獲得レースにおいて「ハーランドの代理人を務めるミノ・ライオラ氏と良好な関係にあるユベントスがポールポジションにいる」と主張する。
なお、ハーランドはドルトムントと2024年夏までの契約期間でサインを交わしているが、2022年以降に7500万ユーロによる契約解除条項が有効になるものとみられる。
ノルウェーに身を置いていた時からビアンコネーリ首脳陣は熱視線を注いでいるが、次世代のヨーロッパを担うスターを手中に収めるための“準備”を着々と進めていることだろう。
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コメント
2022年の話か。まだ先だね。