PSGがテベス獲得に関心。フランスメディアが報じる
2015/04/03
フランスメディア『Le Parisien』の報道によると、来季に向けPSGがテベス(31歳)をターゲットに見据えているようだ。テベスは、今シーズンのユベントスの中で最もゴールを決めている“エース”。しかしながら、ユベントスとの契約満了を迎える2016年に古巣であるボカ・ジュニアーズに移籍する可能性が高まっている状況だ。
そのような噂が出ている中、同メディアは今年の夏季マーケットにおいて退団がささやかれているFWエセキエル・ラベッシ(29歳)の後釜として入団させようと、PSGがオファーを準備している可能性を報じている。それによると、移籍金が1500万ユーロ。テベスに支払われる年棒は、ユベントスからもらっている年棒よりも100万ユーロ高い550万ユーロになるのではないかとのことだ。信憑性や可能性を除いて、スーパースター獲得に目が無いオーナーを持つPSGであれば、現在大活躍中のテベスに関心が沸くのも無理はない。
なお、テベスは今シーズン全てのコンペティションを通して合計26ゴールを量産している。
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コメント
確かにそうですね!最近のフロントはユーべに合った選手を見つけてくることと、選手の能力を開花させることに成功していますね!あとはそういった選手を残留させることが出来ればもっといいのですが…
残留か移籍かは別として、モラタといいポグバといいテベスといい、他クラブで燻ってた選手がユーヴェで花開いて注目されるのは良いことですね。