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マテュイディとのやり取りについては…

「サッリ・ユベントス」が試される1週間は、黒星スタートにより雲行きが怪しくなっている。

現地時間26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ（CL）ベスト16・1stレグのオリンピック・リヨン戦では、枠内シュートが「0」本に終わるなど、終始ホームチームの守備組織に手こずった。

フル出場を果たしたCBレオナルド・ボヌッチは試合後、イギリスメディア『Sky Sport Italia』にマイクを向けられている。

「前半は悪かったね。すべてにおいて後手を踏んでいた。後半は本来の姿が見られた」

CBマタイス・デ・リフトが治療によりサイドラインに立っている時にネットを揺らされたことについては「我々が10人で戦っているときにやられたね」

「わずかな時間ではあったけど、彼らは（数的有利を）活かして我々に打撃を与えた」と淡々と振り返る。

また、同選手は試合前のウォームアップ中にMFブレーズ・マテュイディに対して厳しい口調で言葉を交わしたことにより、周囲から焦点が当てられていた。