ユベントスで成長つづけるデ・リフト「15歳になるまでは中盤でプレーしていた」
2020/02/25
Calcio News 24
「対人守備はまったく怖くないよ。アヤックスで学んだからね」
今季オランダからやってきた20歳の若きディフェンダーは、イタリアでさらにその技術に磨きをかけている。
DFマタイス・デ・リフトは現地時間24日、UEFA(欧州サッカー連盟)公式サイトのインタビューに応じ、プロになる前のエピソードや、自身の守備における考えなどについてコメントを残した。
このオランダ代表はまず、自身の少年時代を振り返り「15歳になるまで、僕はプレーメーカーとしてプレーしていたんだ」
「中盤でたくさんプレーしたよ。多かれ少なかれゴールも挙げたし、アシストだってしていた」
「でもそんなとき、周りの人たちは僕のキャリアのために『センターバックとしてプレーするべきだ』と言ってくれたんだ」とコメント。ディフェンダーとしてプレーすることになった経緯について明らかにした。
また「当時はディフェンダーをやるのは好きじゃなかった。だけどいまは、ミッドフィルダーとしてプレーした過去が僕を助けてくれていると思っている」