ユベントスの先制点演出したクアドラード、得点の形は「いつも練習でやっていること」
2020/02/23
Il Messaggero
CLリヨン戦への意気込みも語る
ユベントスは現地時間22日、セリエA第25節でSPALと対戦し2-1で勝利を収めた。
この一戦でFWクリスティアーノ・ロナウドの先制点をアシストしたWGファン・クアドラードは試合後、イギリスメディア『Sky Sport Italia』にマイクを向けられ、コメントを残している。
このコロンビア代表はまず、自身の記録したアシストについて「いつも練習でやっていることだよ」
「クリスティアーノがエリア内に入ってくるのが見えたから、彼にボールを渡したんだ。上手くいってよかったよ」
「もともと僕はウイングでプレーしていたからね。監督は僕をアウトサイドでも、他のポジションでも起用可能さ」
「僕はできるだけ長くプレーしていたいんだ」と語り、C・ロナウドのゴールが偶発的に生まれたものではないことを強調した。