中盤における問題点には…

ビアンコネーリはカンピオナートにおける困難に再び向き合う。

現地時間16日にセリエA第25節・ブレシア戦を控える中、MFロドリゴ・ベンタンクールがイギリスメディア『Sky Sport Italia』のインタビューに答えている。

冒頭、このウルグアイ代表はコッパ・イタリア準決勝1stレグ・ミラン戦について聞かれると「タフな試合だったね」

「つねにプレーすることが難しいスタジアムでドローに持ち込んだわけだし、我々は最後まで良い仕事ができたよ」と振り返る。

ユベントスが停滞気味であるという声が周囲から沸き起こっていることに対して「ユベントスは非常に良い状態にあると思うよ。カンピオナートではトップに立っている」

「それにチャンピオンズリーグではノックアウトステージに進出しているし、コッパ・イタリアも勝ち上がっている」と反論。

つづけて「（ミラン戦を振り返ると）おそらくまだ少し改善しないといけないが、チーム全体は順調に来ているし、毎日のトレーニングでも（その順調ぶりは）見られるよ」