ユベントスのメディカルスタッフと相談の上、トリノに戻り再検査

これからEURO2016予選を戦うイタリア代表、また過密日程を迎えるユベントスにとって、この上なく心配な情報が入っている。『Gazzetta Dello Sport』が報じるに、マルキージオがイタリア代表のトレーニング中に右足を痛めた模様。同メディアは、右足の前十字靱帯を損傷した可能性を報じると共に、最悪の場合6ヶ月から8ヶ月間戦列を離れる可能性を伝えている。なお、この情報はエンリコ・カステラッチ医師が発表した情報とのことだ。

また、同メディアによると、早急にフィレンツェのファンファーニ病院で診療が行われた模様だが、ユベントスのメディカルスタッフと相談した上で、トリノに帰還して再検査と治療を行う運びであると報じている。

再検査の結果を待とう。ユベントスが公式ウェブサイトにて情報を掲載するまで、それほど時間は掛からないだろう。