元ユベントスGMモッジ、サッリ体制での問題点に「アッレグリが率いていた時より…」
2020/02/12
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「インテルと最後までスクデット争いを演じる」
コッパ・イタリアでのタイトル獲得に向けて集中を高めるビアンコネーリ。
だが、直近の3週間で2度も土をつけられているユベントスに周囲は懐疑的な視線を向けている。
特にエラス・ヴェローナとの一戦では、MFミラレム・ピアニッチの出来が影を潜めるなど、中盤センターのクオリティ低下を指摘する意見が沸き起こっている。
ルチアーノ・モッジ氏も古巣の現状やヴェローナ戦での敗因について分析しているようだ。
現地時間11日、イタリアメディア『Radio Bianconera』がこの元ユベントスGMの言葉を伝えている。
「ユベントスが敗れたのは、ヴェローナの方が良いパフォーマンスを発揮したからだ」
「中盤でのプレースピードが遅く、深刻な問題を抱えているように見えた。ピアニッチは(マッテオ・)ペッシーナに消されていたね」
中盤における問題を指摘すると、前任者マッシミリアーノ・アッレグリとマウリツィオ・サッリの比較を行う。