カンナバーロ「今季のユベントスは過去に比べても失点が多い。それでも…」
2020/02/12
bangkokpost.com
チーム復活の鍵を握るのは
かつてビアンコネーリのユニフォームでプレーし、イタリア代表のカピターノとして、ワールドカップ制覇も経験した元DFファビオ・カンナバーロ。
現在、中国代表の監督を務める同氏は、いま非常に難しい時期を過ごしているユベントスがまもなく“復活”するとの見解を示している。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が現地時間11日、カンナバーロのインタビューでのコメントを掲載した。
「(マウリツィオ・)サッリのナポリとユベントスは違う。選手の特性が異なるんだ。それは当然のことさ」
「マウリツィオはプレミアリーグやチェルシーでの経験により成熟し、カンピオーニ(偉大な選手たち)をコントロールする術を知っているよ」
「それでも過去と比較すると、ユベントスがあまりにも多くの得点を許していることは間違いない」
コメント
そのキエッリーニに頼れる時間はあまりないし、その短い時間で代わりが務まる選手も想像できない。
ただボヌッチはリーダーとして今シーズンでまた一皮向けた印象もある。
そんなボヌ中心に、デリフト、デミラル、(ルガーニ)でつくりあげるほかない。
キエの背中を見れるうちに、あの執拗にいやらしいディフェンスと素晴らしいポジショニング、時折見せるお茶目なスリップを習得してくれ。