「35歳の自分は地元で漁師をやっていると思っていた」

リーグ戦9試合連続ゴール中と絶好調のFWクリスティアーノ・ロナウド。

同選手は現地時間6日、ポルトガルのテレビ局『Canal 11』のインタビューに応じ、ビッグイヤーへの想いや、これまでのキャリアについて語った。

C・ロナウドはまず、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）について「ユベントスでプレーするということは、『もう一度ビッグイヤーを勝ち取るためのチャンスを得る』ということでもあるんだ」

「それが難しいことはわかっている。たくさんの要素が絡んでくるわけだからね。でも不可能ではないと思っているよ」

「なぜなら僕たちは素晴らしいチームだから。一歩ずつ進みつづけていかなければいけない」とコメント。

CLへの“こだわり”を語るとともに、現在のスカッドに自信を覗かせた。

また、5日に誕生日を迎えた背番号「7」だが、「僕は昔、自分が35歳のころはマデイラ島で漁師をやっていると思っていたんだ（笑）」