「サッカー選手になりたいとは考えていたけど、僕がこれまで勝ち取ってきたものを手に入れられるとは決して思っていなかったよ」と告白。

“練習の虫”としても知られるC・ロナウドだが、そんな同選手でも現在のようなキャリアを想像することはできていなかったようだ。

また、記者からレアル・マドリー時代にCLのユベントス戦で決めた“ゴラッソ”について触れられ、「あのゴールがキャリアでのベストゴールですか？」と問われると「どれかひとつを選ぶのは簡単じゃないな（笑）」

「いままでたくさんの得点を挙げてきたからね。でもあのバイシクルシュートは、それらの中でも間違いなく一番難しいものだった」とコメント。

具体的な言及は避けたものの、本人にとって印象に残っているゴールであることは確かなようだ。

年明けハイペースでゴールを量産中のC・ロナウドだが、35歳となったこのポルトガル代表は今後どのような活躍を見せてくれるのだろうか。