サッリ「我々はユベントスだ…つねに勝利を目指さなければならない」
2020/01/27
The Union Journal
「守備ではもちろんだが、チーム全体が攻撃的にもなれるし、そのレベルを確実に高めることができるんだ」とカピターノの復帰を待ち望んでいるようだ。
カンピオナートで2敗目を喫したことについて、「初黒星との差」を問われると「ラツィオ戦はメンタル面でのエネルギー不足が顕著だった」
「今夜も似たような状況だった。気持ちで負けてしまうと戦術的にも技術的も負の連鎖反応を引き起こすものなんだ」
「敗戦は大概そこから生じるものなんだよ」とメンタル面で折れてしまうと、試合の結果を大きく左右すると説明。
サッリにとって馴染み深いスタディオ・サン・パオロで屈辱的なバナーやチャントもあった。おそらく罵詈雑言もあっただろう。
その場所での敗戦を問われると「私は現在でも彼らが好きだよ。若者たちにも満足している。私にとって、ナポリで過ごした時間は特別だったからね」
「サン・パオロに戻ってくることはつねに感情的になるものだよ。それは特別なことではなく、私にとっては当然のことなんだよ」