ユベントスの“韋駄天”コスタ「この試合で先発出場したことが重要。サッリとは…」
2020/01/16
ディバラからPKを譲り受ける
ビアンコネーリは現地時間15日に行われたコッパ・イタリアのベスト16・ウディネーゼ戦で怒涛のゴールラッシュにより勝利を飾った。
その中、WGドウグラス・コスタは約4ヶ月ぶりにスタートからピッチに立つと、持ち前のドリブルをはじめ好パフォーマンスを披露している。
試合後、背番号「11」はミックスゾーンにてイタリアメディア『TUTTO JUVE 』のインタビューを受けた。
「この試合は簡単なものではなかったけど、我々は良いプレーを見せた」と試合を振り返ると、自身のコンディションについても触れる。
「この試合で先発出場したことが僕にとって重要だった」
「チームメイトの助けになるためにも、今は着実にフィジカルコンディションを高めているよ」
同選手はマウリツィオ・サッリのもとでトレクァルティスタ（トップ下の意）のポジションを任せられている。
コメント
サッリは彼をトップ下で使おうとしてきたが、中央のコスタがサイドのマテュイディにパス出してマテュイディが仕掛けるみたいなサッカーはおかしいと思ってた
4－3－1－2のやり方だとサイドはＳＢとマテュイディの所の選手が担当するから特に遅行で良くそうなってる
選手は何でもできるわけじゃないのだから得意とする役割を与えてサッカーはすべきだし、そういう観点から言ってこの試合でやったような形の方がそれぞれの得意な部分とシステムが合ってる
4－3－1－2をメインにしたいならすればいいが、コスタを使っていく試合では違う形もこれからは持つべきだし、実際サッリもこの形のほうが選手生かせると薄々感じてたから前回の試合で突然4－3－3に変えてこの試合でもそれを継続したのではないかと期待してる
ディバラやコスタがボール受けて仕掛けてそこに中盤が走力で絡んでくるのと、マテュイディやラビオがサイドから仕掛けて前線の選手たちがそこから来るボールにシュート打とうと絡んでくるのでどっちが期待できるかなんて明白だよ