ユベントスの「魂」マンジュキッチ、アル・ドゥハイルへの移籍を語る
2020/01/03
Sportske Novosti – Jutarnji List
「ベナティアが私を納得させた」
ユベンティーニから愛されたFWマリオ・マンジュキッチは今冬、欧州からアジアへ戦いの場を移した。
移籍を決断したまでの経緯には、ともにビアンコネーリのシャツでタイトルを勝ち獲った戦友、DFメディ・ベナティアの存在があったようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が2日、マンジュキッチの新天地への挑戦までの日々を伝えている。
欧州の舞台を離れ、アジアの舞台への挑戦について問われたクロアチア人FWは「すべてのオファーを熟考する時間が私には充分あった」
「ヨーロッパで過ごした日々は、私にプロフェッショナリズムを叩き込んでくれた。フットボールへの情熱、そして理解を深めてくれた」
「そんなとき、メディから連絡があった。私のキャリアを踏まえて、アル・ドゥハイルの監督の考え、クラブとしての素晴らしさを伝えてくれた。彼が私を納得させた」
コメント
新天地での活躍を祈ってます。
ありがとう、マンジュキッチ!