今季終了後に加入のクルセブフキー「ユベントスに加わるチャンスが巡って来た時…」
2020/01/03
the90mins.com
つづいて「ゴールとアシストのどちらを好んでいるか?」という質問を受けると、フォアザチームに徹する姿勢を強調する。
「僕はただチームが勝つためにプレーしている」
「もしシュートを放つ方が良いと思ったらシュートするよ。だけど、得点を決めるのにチームメイトが僕よりも良いポジションにいる場合はパスを選択するね」
「自分のゴールやアシストは重要でない。チームの勝利のみが大事だよ」
さらに、今まで様々なポジションを任せられていることに話が及ぶと「最初、僕のポジションはトレクァルティスタ(トップ下)だった」
「アタランタとパルマの監督では少し異なる部分があったし、その中でプレーしていたので、複数のポジションをこなしたよ」
「ウイングでもプレーできるし、昨シーズンはメッザーラ(インサイドハーフ)を任せられていた」
「なので、監督が望むポジションならばどこでもプレーすることができるよ」
「ただ、僕自身はストライカーの背後に構えるトレクァルティスタだと思っているよ」と語る。