ペリン、SNSに惜別の言葉綴る「今後、仮に僕がユベントスに復帰するとしたら…」
2020/01/01
tbrfootball.com
今冬ジェノアへ復帰
この冬にビアンコネーリのユニフォームを脱ぐこととなったGKマッティア・ペリン(27)。
昨季はGKヴォイチェフ・シュチェスニー(29)のバックアッパーとしてクラブにスクデットをもたらしたが、マウリツィオ・サッリのもとで出場機会が訪れることはなかった。
すでに古巣ジェノアのメディカルチェックを受けている中、同選手は自身のSNSを通じてユベントスに対する感謝の言葉を残した。
現地時間30日、イタリア紙『TUTTO SPORT』がこれを伝えている。
「僕は自分自身の見習い期間において根本的に重要なシーズンを過ごした後、このヨーロッパで最も名声のあるクラブを離れることになる」
「他とは比較がほとんどできないくらいの優れた技術やメンタリティを兼ね備えている“カンピオーネ”とともに過ごした」
「そして何よりも彼らからは『勝利が義務づけられていること』が意味するものを学んだよ」