ユベントスが獲得狙うラキティッチ、本人は残留の意志を強調「僕はここで幸せだ」
2019/12/28
FotMob
「クラブの一員であることを誇りに思う」
MFイヴァン・ラキティッチ(31)のユベントス加入の噂が、近ごろユベンティーニの間では注目を集めていた。
しかしこのクロアチア代表は、バルセロナ残留に向けて意志を固めているようだ。
同選手は現地時間27日、クロアチア紙『Sportske Novosti』のインタビューに応じ、その胸の内を語っている。
クラブでの出場機会の減少に伴い、移籍の報道が絶えないこの31歳だが「いまはバルセロナのことだけを考えているよ」
「僕はここで幸せだし、このクラブの一員であることを誇りに思っている」とこれらの噂を一蹴。クラブ愛を強調するコメントを残した。
さらに、「フットボールの世界では、すべての物事に対応できるように準備しておかなければならない」
「僕はここに残るつもりだ。もう一度笑顔で練習に励み、自分の居場所を切り拓くことを強く望んでいる」
「クラブや監督、チームメイト、そしてファンの信頼を勝ち取るために最善を尽くすつもりだよ」
「もしプレーできるのなら、ここは僕にとって間違いなくベストな場所さ」と話し、残留に向けて強い決意を明らかにした。
ビアンコネーリの補強候補として、近ごろはパリ・サンジェルマンのMFレアンドロ・パレデス(25)獲得の噂も熱を帯びてきているが、果たしてクラブ首脳陣は今後どのような動きを見せるのだろうか。
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コメント
本人の意志を尊重するべき
ファイタービダルに続きラキティッチ再燃ですか。
カルチョメルカート再開すると、ネタが絶え間なく沸いてきますね。
二人ともフィットしそうですね。中盤の選手多いけど。
それよりも、イタリアの有望株
ブレシアのトナーリ君、ローマのザニオーロ君、フィオレンティーナのキエーザ君達への続報が
どうしてなかなか。。。
U23やプリマベーラからスゲーの出てくればもっと良いのですがね。