ユベントスの絶対的LSBアレックス・サンドロ「ユベントスで幸せだ」
2019/12/24
Corriere dello Sport
「僕は落ち着きがない少年だった」
ビアンコネーリの絶対的LSBとして活躍するアレックス・サンドロは、イタリアでの現状に満足しているようだ。
クラブの公式TV『JTV』の新しいコンテンツ「Roads on the road」に出演。自身のブラジル時代から現在までを語った。
サンドロの少年時代を問われると「僕は落ち着きがない少年だったと思うな。両親はいつも僕を追いかけていたよ。娘も僕と同じ才能を持っているかな(笑)」
「あの頃はいつもどこかに行ってフットボールをしたかった。だけど、僕はいい子だったはずだよ(笑)」
「ブラジルにいるたくさん子どもたちはフットボールから学ぶ。そしてそれが救いでもあるんだ」と自身の過去と現在をふり返った。
これまでのキャリアを問われると「ストライカーとしてプレーしたのが最初だった。それからトレクアルティスタ(トップ下の意)、メッザーラ(半ウィング)、そしてSBだ」