C・ロナウド、ユベントスで決勝戦での“連勝”ストップ! 負けたのは実に…
2019/12/24
En24 News
2013年以来の敗戦
ビアンコネーリのFWクリスティアーノ(C)・ロナウドは、誰もが認めるカンピオーネだ。
その要因として、大舞台にめっぽう強く、タイトルの懸かった試合では所属チームに歓喜をもたらしてきた。
だが、今シーズンのスーペルコッパ・イタリアーナではラツィオに敗戦。
表彰式の際、メダルを授与されるとすぐに首から外し、目に光るものをみせ、歯を食いしばっていたシーンは記憶に色濃く焼きついたはずだ。
イタリアメディア『Tuttomercatoweb.com』は現地時間23日、クリスティアーノが準優勝に終わった決勝戦での敗戦をふり返っている。
同メディアは「バロンドーラーがタイトルマッチで敗れたのは2013年の6年前、アトレティコ・マドリードとの国王杯まで遡らなければならない」
「それ以降はクラブとポルトガル代表で12回、決勝戦に勝ち進んだがすべて勝利してきた」とバロンドーラーたる由縁を伝えている。
表彰式を敗者として6年ぶりに経験したクリスティアーノは、サウジアラビアで経験した悔しさを2020年に晴らすことを期待したい。
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