ユベントスの“司令塔”ピアニッチ、すでに首位通過決めるも「つねに勝利を欲している」
2019/12/11
Diario AS
「僕はいつだってプレーしたい」
MFミラレム・ピアニッチはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節のレバークーゼン戦に向けて闘志を燃やしている。
同選手は現地時間10日、指揮官マウリツィオ・サッリとともに前日会見に出席。ドイツの名門との一戦を前に意気込みを語った。
イギリスメディア『Sky Sport』がこの背番号『5』の言葉を伝えている。
ピアニッチはまず、この一戦について「我々はいつもそうしているように、つねに勝利を欲している」
「だから明日のゲームは良いパフォーマンスを見せるためにもとても重要な一戦になるだろう」とコメント。
イタリア王者らしい強気な言葉を残し、チームの士気を高めた。
ビアンコネーリは先日のラツィオ戦で3-1と敗戦。今シーズン初黒星を喫している。
これに関しては「とても残念に思っているよ。“敗北”というのはいつだって気持ちのいいものではないからね」
「僕らは向上し、成長するために全員で話し合いを行った。カンピオナートはまだ半分も終わっていないんだ」