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「サッスオーロは…」

ユベントスは現地時間1日に行われたセリエA第14節・サッスオーロ戦で、後半途中まで低調なパフォーマンスに終始していた。

その中でMFブレーズ・マテュイディはFWパウロ・ディバラとともに試合の流れを劇的に変えたが、結局ドローに終わっている。

試合後、このフランス代表はクラブ公式チャンネル『JTV』のインタビューに答えている。

「今日は難しい試合だったけど、我々は勝利しなければならなかった」と悔しさを見せると、勝利できなかった要因に触れる。

「サッスオーロがボールをよく繋ぐチームであることは分かっていたし、彼らは良いプレーを見せていた」

「試合をコントロールし、相手がボールを握っている時にアグレッシブな姿勢を見せなければならなかった」

そして同選手はこの先もタイトルを賭けた戦いが続く中、再びチーム全体で引き締めを図る姿勢を打ち出した。

「我々は言い訳をすることなく、全力を尽くさなければならない」

「最も大事なのはクラブに勝利をもたらすことであり、最後まで試合を支配することだ」

緊張の糸が切れたことにより失った「2ポイント」を教訓に、次節・ラツィオ戦から再び連勝街道を突き進んでほしいところだ。

 

▼ラツィオ戦・放送予定

・DAZN
《LIVE配信 8日4:45より》
解説：未定　実況：未定

・スカパー！（CS800 スカサカ！／Ch.580 スカサカ！／スカパー！ オンデマンド）
《9日7:30より》
解説：羽中田昌　実況：野村明弘

※変更の可能性あり