西紙「ラキティッチはバルセロナを離れるならユベントス移籍を望んでいる。だが…」
2019/11/18
Marca
「だが、そのオファーは即座に却下された。バルセロナは3500万ユーロ以下のオファーに聞く耳を持たない」
「加えて、ビアンコネーリのMF陣は飽和状態にある。選手を売却したのちにラキティッチ獲得を試みるべきだろう」と“アドバイス”をおくっている。
また、バルセロナのSD(スポーツディレクター)を務めるアビダルは「ラキティッチは現状を理解しなければならない」
「フットボールの世界では起こりうる状況だ。それに現状については、以前から警告していたはずだ」とチームの背番号「4」との“やり取り”を明かしている。
『SPORT』は「ラキティッチはユベントスとインテルから狙われている。本人はイタリア王者のプロジェクトに納得している」と締めくくっている。
ユベントスは今冬のメルカートでは、マッシミリアーノ・アッレグリ政権下で活躍した選手の放出が囁かれているのが現状だ。
ビアンコネーリの経営陣は来夏を待たずして、今冬のメルカートで積極的に動くかもしれない。
コメント
中盤の話ならカペッロ1年目はエメルソンの相方が定まらずあのチームの中では明らかに中盤は弱かったし、ヴィエラを獲った2年目も彼が出たり出なかったりでそこまで強みになっていたとは思えませんが(GKとDFとFWは最強だったかもしれないが)
ジダンやデシャンやダービッツを擁した90年代のリッピのチームはまあ凄かったと思いますが、普通にMVPPだって凄いメンツだし何を噛み付いてるのか良く解らん。
いらっしゃいませ!ラキティッチ。
ピアニッチ・ラムジー・マテュイディ・ラキティッチ
(ベンタンクール・ラビオ・ジャン・ケディラ)
控えも豪華ですね。
ピルロ・マルキージオ・ポグバ・ビダル時代に匹敵する
ポテンシャルを秘めてそうです。
願わくば、イタリア人ジョカトーレを加えてください。
>ピルロ・マルキージオ・ポグバ・ビダル時代に匹敵する
ユベントスの歴史的に見て凄いメンバーと言うわけでは無いですよそのスカッド
リップ時代やカペッロ時代の方を例に挙げるべきではないでしょうかね
ユーベファンだからといって全ての時代を知っているとは限りません。MVPPは直近の比較対処として挙がってきて何も不思議ではないと思います。