元ユベントスGMモッジ、C・ロナウドの途中交代に「代表戦でのトリプレッタは…」
2019/11/17
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「彼は(ユベントスという)企業におけるひとつの“会社”だ。もちろん彼はクラブに対してより敬意を払わなければならない」
「同時に彼はクラブに商業面で非常に重要なものをもたらしているので、特別に考慮される存在に値する」
モッジ氏がクラブ幹部の立場として、この出来事に対してどのように対応するのか問われると「私がユベントスのマネージャーならば、おそらく彼はあのような振る舞いをしなかっただろう」と一蹴。
そして「どのような場合でも、『汚れた服は家で洗われる』」と独特な表現を用いてクラブ内部で収束に向かうことを主張した。
ポルトガル代表の一員として臨んだEURO予選でトリプレッタを達成し、自身のコンディションに問題を抱えていないことを証明したクリスティアーノ・ロナウド。
再びビアンコネーリに合流した後には、チームメイトとともに目の前の試合に向けてハードワークを厭わない姿を見せるはずだ。