ユベントス指揮官サッリ、C・ロナウドの途中交代に言及「内転筋に問題を抱えていた」
2019/11/07
bleacherreport.com
「パスのテンポも上がらなかったし、ボールロストした際にカウンターを受けるリスクを抱えることとなった」と試合を振り返る。
それでもサッリは「選手たちは何としてでも勝利するという強い執念を持っていた」
「(ゴンサロ・)イグアインも絡む形でドウグラス・コスタが決勝ゴールをあげて(勝利という目標を)達成することができた」と強靭なメンタリティを評価している。
後半アディショナルタイムに勝ち越し弾を決めたWGドウグラス・コスタについては「彼は長期間の負傷離脱から復帰したばかりなので、まだ本来の状態ではない」
「加速する際にまだ少し(故障再発の)恐れを抱いている。だが、どのエリアでもプレー可能であり、違いを生み出すクオリティを兼ね備えている」と語る。
また10月中旬からつづく過密日程において、選手のコンディションに細心の注意を払っていることを強調する。