ユベントス指揮官サッリ、C・ロナウドの途中交代に言及「内転筋に問題を抱えていた」
2019/11/07
www.abola.pt
「我々は18日間で6試合を戦っているし、今日は一部の選手を休ませる必要があった」
「(アーロン・)ラムジーやドウグラス・コスタは90分プレーすることが厳しかったし、疲労が溜まる状況を避けたいと思っていた」
そして周囲ではFWクリスティアーノ・ロナウドが途中でピッチを後にしたことが話題を呼んでいる。
この交代について「ロナウドは今、良い状態にはない。ここ数日間は膝の状態が思わしくなかったし、内転筋に問題を抱えていた」
「彼は前半からすでに苛立っていた。スプリントをする姿を見て、彼の抱えている問題が深刻になる可能性を私は恐れていた」
「なので途中交代させることがベストだと判断した」とリスクを回避することが目的だったと説明した。