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つづけて「我々の目標はまず、グループリーグを突破すること。もちろん首位通過を望んでいる」

「だが、相手も決勝トーナメント進出に希望を繋いでいるチームだ」と話し、目前に迫る試合に集中した。

また、サッリにとって就任1年目となる今シーズン。自身がチームにもたらした昨季との“変化”についても言及している。

「我々にはまだ伸びしろがある。過去数シーズンと今季のデータを見てほしい。チームの重心やゴールへの試み、失点の仕方など、あらゆる点で異なっている」

「いまのチームがつねに良いものであるとはいえない。だが昨シーズンまでのチームとは別物なんだ。私たちはこれまでとは異なる方法でプレーしている。選手たちがまだ成長の余地を残していることをラッキーだと感じているよ」

さらに、DFマタイス・デ・リフトの負傷についてや、FWパウロ・ディバラとFWゴンサロ・イグアインの共存の可能性についてもコメントしている。