キエッリーニ、ユベントス在籍15年目も「決して勝利に慣れることはない」
2019/11/02
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「ここ数シーズンは本当に充実したものだったと認めなければならない。おそらくひとりのジョカトーレとして成熟した時期だった」
「ユベントスで500試合に出場したし、キャプテンも務めた。アッズーリ(イタリア代表の愛称)ではキャプテンマークを巻いて100試合でピッチに立った。僕にとって歴史的な出来事だよ」
続けて今回の長期離脱が持つ意味について「僕は今回の怪我をひとつの挑戦として受け止めている」
「僕が今までのようにまだ多くのものをもたらすことができることを証明したい」
「フットボーラーとしてのキャリアにおいて残された時間を楽しみたいよ」と強い覚悟を示す。
ビアンコネーリのユニフォームをこれだけ長い間にわたって身にまとっていることに話題が移ると、クラブで培ったメンタリティが好循環をもたらしていると主張する。
「決して勝利に慣れることはない。つねに次の勝利に向けて新たなモチベーションを探ってエネルギーを注いでいる」