ユベントスに不安材料か。イタリアダービー欠場のラムジーがウェールズ代表合流も…
2019/10/09
bleacherreport.com
試合前のアップ中に問題抱える
ビアンコネーリはデルビー・ディ・イタリアを制し、テーブル上でインテルにかわって“定位置”を確保した。
だが、先発出場が確実と伝えられていたMFアーロン・ラムジー(28)はウォームアップの際に筋肉に問題を抱えると、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァのピッチに立つことはなかった。
それでも同選手はインテル戦後のインターナショナルマッチウィークでコンティナッサを離れ、ウェールズ代表に合流している。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は現地時間8日、代表チームのメディカルスタッフがこの背番号「8」の負傷箇所の状況について逐一ユベントス側に報告していると主張する。
また、同選手はすでにMRIによる検査を受けているが、結果は思わしくないものであった模様。今後も数日間にわたり経過観察を行うようだ。
先月に予想以上の回復を見せ、マウリツィオ・サッリにより新たなシステムで用意されたトレクァルティスタで輝きを放っていたラムジー。
中断期間後におけるWGドウグラス・コスタ(29)との“共演”の可能性について周囲で期待が膨らむ中、今回の負傷情報にティフォージは落胆を隠せない。
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コメント
比率でいったら6:4くらいで
負傷してる時間の方が長いよね。
それでこそラムジーよ。
じゃあコスタ戻ってきたら
4-3-3に戻すのかな。