ボヌッチ、ユベントスのカピターノとして自覚を語る「昨季の自分は酷いものだった」
2019/10/08
Stile Juve
伝統のデルビー勝利に「自信もあったし、謙虚さもあった」
今シーズンよりカピターノを任されているDFレオナルド・ボヌッチは、目覚ましい活躍をみせているのは誰もが認めざるを得ないはずだ。
そのことは本人が一番、自覚しているようだ。イギリスメディア『Sky Sport Italia』が7日、伝えている。
ボヌッチは伝統のデルビー・ディ・イタリアの勝利に「僕らは自信をもって試合のさまざまな場面を対処できたし、謙虚さも保ちつづけた」
「ボールをセーフティに保ち、インテルにボールをもたれても恐怖はなかった。インテル戦は、すばらしいユベントスをみせることができたと思う」
「今夜は楽しめたよ。だが、まだおおくの部分で改善できるはずだ。それを僕たちも望んでいるからね」と飽くなき向上心を語った。
この返答に記者から「インテル戦は簡単だったのか」という質問が飛ぶと「フィジカル的にエネルギーをかなり使う時間があったのは当然だよ」
「このレベルの試合ではね。だが、これからもっと危険にさらされる試合もある、ということだよ」と丁寧に答えている。
コメント
出来れば昨シーズンからキエッリーニが離脱or欠場した時はその自覚を持っていただきたかったな
ルガーニの能力不足を差し引いても相方組んでた彼が気の毒だったし
とは言ってもやはりロングフィードは武器になってるしそれが鳴りを潜めた時も今シーズンは守備は安定してる事多いから、連れ戻した甲斐があるところを見せていただきたい