ユベントスが獲得狙う”ピルロ2世”巡り、ブレシア会長が5000万ユーロ要求へ
2019/09/27
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マンチェスター・UやPSGも興味
イタリア国内のみならず、欧州全土から熱視線を集めるDMFサンドロ・トナーリ(19)は現地時間24日にイタリア王者と対峙した。
先制ゴールを演出する仕事を果たしたブレシアの背番号「4」は、本人の目標とするプレースタイルこそ異なるものの、風貌がカルチョ界の“マエストロ”と被ることもあり、一部では「ピルロ2世」とも称される。
この一戦では対戦相手のユベントスはもちろん、マンチェスター・ユナイテッドのスカウト陣が視察に訪れていた模様。
またパリ・サンジェルマンやボルシア・ドルトムントをはじめ、多くのビッグクラブがこのタレントの動向を注視している。
その中、イタリアメディア『SPORT MEDIASET』は現地時間26日、トナーリの去就に関するブレシアのマッシモ・チェッリーノ会長の考えに触れている。
これによると、同選手の契約期間は2021年夏に満了を迎えるため、今季終了後に放出に踏み切る可能性が高い模様。
また、同会長は5000万ユーロ以上のオファーが届けば交渉のテーブルに着く構えを見せているようだ。
すでに来夏のメルカートにおける“人気銘柄”として、兼ね備えるクオリティを認められているトナーリ。
今シーズンが自身初となるセリエAの舞台において高いレベルでパフォーマンスを維持することができれば、値札が跳ね上がることも十分に考えられそうだ。
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コメント
トナーリ狙う前に人員整理してください中盤飽和してるんですけど
インテルに横取りされてセンシ・トナーリ・バレッラみたいな事は避けてくれよ
最早どっちが傭兵集団か分からんようになって来た
顔も少しピルロ風味よね。