ユベントス、またしても昇格組に先制を許すも後半にピアニッチの逆転弾で2連勝!
またしても先制を許すも…
セリエA第5節ブレシア戦がスタディオ・マリオ・リガモンティで開催され、アウェイに乗り込んだユベントスが2−1で勝利を収めた。
試合序盤、DFラインでボールを回すことを強いられたビアンコネーロだが、この流れがブレシアに勢いを与える。
おおくのビッグクラブが熱視線を注ぐMFサンドロ・トナーリが自軍からボールを運びアタッキングサードにキーパスを入れる。
ユベントスはDFラインを下がらざるを得ない状況に陥ると4分、FWアルフレッド・ドンナルンマの強烈なシュートが決まり、先制を許す。
試合をふりだしに戻したいユベントスは9分、2試合連続先発のFWパウロ・ディバラがシュートを放つもDFがブロック。
こぼれ球を今季初先発を任せられたMFアドリアン・ラビオが放つも、枠を大きく外してしまう。
ブレシア陣内で試合を進めることが多くなってきた14分、ショートコーナーからMFアーロン・ラムジーがヘディングシュートを見舞うもこちらも枠を捉えることができない。
つづく17分、ディバラとラムジーのパス交換からMFサミ・ケディラがシュートを放つも、わずかにゴール右を通過する。
流れを掴んだユベントスにアクシデントが訪れたのは19分、SBダニーロが交代を訴えWGファン・クアドラードが急遽投入される。
それでも試合の主導権はビアンコネーロ。25分、クアドラードの精度の高いクロスを入れるもイグアイン、ケディラと合わせることができない。
MFミラレム・ピアニッチとラムジーが起点となり、細かくボールを動かすもブレシアの守備組織を崩すには至らない。
この試合、輝きを取り戻しつつあるプレーを連発するディバラとラムジーの細かいパス交換でCKを獲得した35分、試合はふりだしに戻る。
ラ・ホヤ(ディバラの愛称)の鋭いボールにDFレオナルド・ボヌッチが反応し、オウンゴールを誘発。ユベントスが同点に追いつく。
その後も主導権を握ったユベントスだったがブレシア陣内で試合を進めるも、逆転には至らず1−1で前半を終える。
コメント
ラムジー怪我さえしなけりゃエリクセンもイスコもいらねえなこりゃ。
ラムジーうますぎた
ディバラがいないと前線に運べてないと言っていいほど存在感を発揮していた。視野の広さ、パス精度の高さ、創造力ともに10番にふさわしい動きだった。ガッチガチの守りの中でチーム全体で決定機が作れなかったのは大きな課題だし、イグアインが細かいミス多かったのも気になるが、ディバラは明らかにレギュラーに据えるべき選手だと思う。ロナウド、ディバラの2トップでも十分いけるんじゃないかな。また余剰戦力増えることにはなるが
勝てましたね。よかったです。
特にラムジー。彼は今季入ってきた選手とは思えないですね笑 絶対に怪我しないでほしい。。
ディバラも素晴らしい。局面の打開とか、周りの味方との連携とか、下がって受けて逆に振ったりとか。ただ、コスタとロナウドが戻ってきて純粋なCFが必要な433に戻したらやはり序列は下がるんでしょうか。最後の交代は表情的にあれ怪我ですかね。杞憂ならいいんですが、それも含めてちょっと心配です。。
この試合の上出来に欲を言うなら、後半のあのポゼッションの高さを持ってして追加点がほしかったですね。
ダニーロベンチにはいたから軽傷だといいんですがね。
まあ4312がこれから基本になるとしたらクアドラSB専任になるからいいんだろうか。
基本にするんだろうか。
最終的にコスタが帰ってくること考えると433の方ですかねえ基本は。
ロナウドさんがいつ帰ってくるかまだわかりませんが、
ロナウドディバラ
ラムジー
とか
ロナウドイグアイン
ディバラ
とかいろいろ見たいっすね〜
ディバラをこれからも使ってください。
ラムジー高い位置でボール持てるし最高っす。