ユベントス、またしても昇格組に先制を許すも後半にピアニッチの逆転弾で2連勝!
司令塔の強烈ミドルで逆転!
後半も試合の主導権を握ったのはユベントス。53分、イグアインがPA内で抜け出すもGKがファインセーブをみせる。
つづく55分にもラビオが決定的なシュートを放つもDFが必死のブロック。逆転ゴールが近づく展開がつづくもネットを揺らすには至らない。
さらに58分、クロスボールのこぼれ球をディバラがPA外から合わせるもGKがかき出す。
ケディラが足に手を当てるなど、悪い流れを感じ始めた63分、ユベントスを逆転に導いたのはディバラだった。
背番号「10」のドリブル突破からFKを獲得すると、自身が狙うも壁に当ててしまう。こぼれ球を豪快にピアニッチが蹴り込み2−1。逆転に成功する。
マウリツィオ・サッリは63分、この試合チャンスメーカーとなっていたラムジーを下げFWフェデリコ・ベルナルデスキを投入する。
その後も主導権を渡さずに試合をすすめるユベントス。74分、この試合幾度となく好機を作っていたディバラがミドルシュートを放つもわずかに右に逸れる。
しかし78分、カウンターから数的不利に陥ったがGKヴォイチェフ・シュチェスニーがファインセーブでかき出す。
直後の80分、サッリはディバラを下げMFブレーズ・マテュイディを投入。交代カードを使い切る。
選手を交代させても勢いを落とさないユベントスは83分、ベルナルデスキが強烈なミドルシュートを見舞うもゴール右に外れる。
つづく84分にも背番号「33」がPA外から狙うも、枠を捉えることができない。
その後はバランスを崩さなかったユベントスが逃げ切り、2試合連続となる逆転試合で2連勝を飾った。
▼試合結果
ブレシア 1-2 ユベントス
▼得点者
アルフレッド・ドンナルンマ 4’
ジョン・チャンセロール 35’ OG
ミラレム・ピアニッチ 63’
著者:J-JOURNAL 山口 努
コメント
ラムジー怪我さえしなけりゃエリクセンもイスコもいらねえなこりゃ。
ラムジーうますぎた
ディバラがいないと前線に運べてないと言っていいほど存在感を発揮していた。視野の広さ、パス精度の高さ、創造力ともに10番にふさわしい動きだった。ガッチガチの守りの中でチーム全体で決定機が作れなかったのは大きな課題だし、イグアインが細かいミス多かったのも気になるが、ディバラは明らかにレギュラーに据えるべき選手だと思う。ロナウド、ディバラの2トップでも十分いけるんじゃないかな。また余剰戦力増えることにはなるが
勝てましたね。よかったです。
特にラムジー。彼は今季入ってきた選手とは思えないですね笑 絶対に怪我しないでほしい。。
ディバラも素晴らしい。局面の打開とか、周りの味方との連携とか、下がって受けて逆に振ったりとか。ただ、コスタとロナウドが戻ってきて純粋なCFが必要な433に戻したらやはり序列は下がるんでしょうか。最後の交代は表情的にあれ怪我ですかね。杞憂ならいいんですが、それも含めてちょっと心配です。。
この試合の上出来に欲を言うなら、後半のあのポゼッションの高さを持ってして追加点がほしかったですね。
ダニーロベンチにはいたから軽傷だといいんですがね。
まあ4312がこれから基本になるとしたらクアドラSB専任になるからいいんだろうか。
基本にするんだろうか。
最終的にコスタが帰ってくること考えると433の方ですかねえ基本は。
ロナウドさんがいつ帰ってくるかまだわかりませんが、
ロナウドディバラ
ラムジー
とか
ロナウドイグアイン
ディバラ
とかいろいろ見たいっすね〜
ディバラをこれからも使ってください。
ラムジー高い位置でボール持てるし最高っす。