ユベントス、CLで対戦するドイツの“神童”ハフェルツ獲得に本腰!
2019/09/12
Web.de
早ければ来年1月に獲得か
ビアンコネーロは世界中の逸材に目を光らせている。レバークーゼンのMFカイ・ハフェルツ(20)もその1人だ。
このドイツ代表MFにはファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)がかねてから注目していたようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は11日、ユベントスのCFOのみならずマウリツィオ・サッリも関心を寄せていることを伝えている。
同紙は「パラーティチはMFのあらゆるポジションで高いクオリティをみせることのできる、ハフェルツを数年前から追っている」
「今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではレバークーゼンとの対戦が決まっており、ドイツの才能を間近で確認することができる」
「サッリもハフェルツの柔軟性を気に入っており、来年1月のメルカートで獲得する可能性もある」と主張する。
今年6月に20歳になったドイツ代表MFだが、2016年には17歳126日でブンデスリーガ最年少出場記録を樹立。
翌2017年には見事ネットを揺らし、ブンデスリーガ史上最年少得点記録を樹立している逸材だ。
現在、戦力が飽和しているユベントスだが、バイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティも狙う“神童”を確保することができるのだろうか。
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メルカート
コメント
中盤はパンパンですぜ。
カイ・ハフェルツ
188cm83kg左利き。
ポジションは、4-3-3の時は主に右ウイング。4-2-3-1の時は主にトップ下。インサイドハーフやダブルボランチの一角でも起用される事も。
作季ブンデスで19歳ながら17得点(ゴールランク3位タイ)
非常に高いキック精度を持ち、パス、シュートの質が高く、得点ランク3位タイのゴール数もゴール隅に色々な種類のボールを蹴り分けられるシュートによるもの。
また、相手の意表を突くヒールパスや、ディフェンスラインを抜け出す選手へのパスなど、状況に応じた最適かつ正確なパスでチャンスメイクも演出。
ドリブルは、細く正確なタッチで推進力もあり、DFを複数引きつける様なプレーもみせてくれる。
上記の様なプレイヤーなので、獲得のチャンスさえあれば どこのビッククラブも欲しがる逸材なのでは?
今夏の値札は最低ボーダーが1億ユーロだったとの噂。
同じ中盤の若手ならイタリア人のトナーリとってほしいです
そっちの方が安そうだし
それはマジで取れたら強い
できたらザニオーロもとってちょっと前のレアルのイスコとハメスみたいな存在になってほしい
どんだけの神童か知らないけど
とりあえずもうMFはおなかいっぱいなので
SBを獲ってください
バイエルンがなんとしてでも取りにいくだろうしデリフトみたいに値段が釣り上がって無理そう。
中盤飽和してるとはいえ若いし今の所とんでもない逸材だから獲得の是非自体は是だけど、
あんまり高いならやめてほしい。