クアドラード 「ユベントスの一員であることをとても幸せに感じている」
2019/09/08
Pinterest
「クラブには感謝している」
WGファン・クアドラードはビアンコネーロでプレーすることに喜びを感じているようだ。
このコロンビア代表は現地時間7日、ブラジルとの親善試合後、自身の将来について言及している。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』が同選手の言葉を伝えた。
今シーズンいっぱいで契約満了を迎えるこの31歳は「クラブに残るかって? あぁ、もちろんだよ」
「ユベントスには感謝しているし、僕はこのチームの一員であることをとても幸せに感じているんだ」とコメント。ビアンコネーロへの愛情を語り、頬をゆるませた。
つづけて「契約は残り1年だね。トリノに戻ったらクラブとは話し合いの場を設けるつもりさ」
「この結末は神のみぞ知ること。ベストな選択が導き出されることを願っているよ」と語り、明言は避けつつも契約延長の可能性があることをほのめかした。
マッシミリアーノ・アッレグリ前監督のもと、複数ポジションをこなすユーティリティ性を身につけたクアドラード。
今季はSBとしてプレーする可能性も浮上しているこのコロンビア代表だが、果たしてマウリツィオ・サッリ新監督のもとで定位置を確保することができるか。
category:
メイン