ラ・リーガ会長、ユベントスへ移籍したC・ロナウドを懐かしむ「彼が恋しい」
2019/09/07
360Nobs.com
「大きな傷みを伴うことは分かっていた」
ポルトガル代表FWクリスティアーノ(C)・ロナウドの不在を嘆く者は後を立たない。
ラ・リーガの会長を務めるハビエル・テバスもその1人だ。現職に就任して以降、リーガ・エスパニョーラのブランドイメージ向上に尽力したのは周知のとおりだ。
ポルトガルのテレビ局『Canal 11』は6日、テバス会長がクリスティアーノ不在のラ・リーガへ言及した。
このスペイン人会長は「クリスティアーノ? 彼が恋しいよ。可能ならば、スペインに戻ってきて欲しい」と率直な気持ちを明かした。
さらに「クリスティアーノの“流出”は大きな傷みを伴うことは分かっていた。彼のいないラ・リーガより、彼のいるラ・リーガのほうが良いに決まっている」
「それは分かりきったことだった」と率直な物言いでしられる名物会長らしく、放出を決断したレアル・マドリーへの“嫌味”を忘れなかった。
また「可能ならばジョゼ・モウリーニョにも戻ってきて、どこかのクラブを指揮して欲しいな」
「彼は偉大なコーチであることは間違いない。ラ・リーガを宣伝することに貢献できる有名人だからね」と商業的な観点を忘れなかった。
クリスティアーノは今シーズン、ナポリ戦で1得点を決め、34歳という年齢を感じさせないプレーでビアンコネーロを牽引している。
リーグ全体を盛り上げることができるユベントスの背番号「7」の活躍は、今シーズンも目が離せないものになるだろう。
category:
メイン
コメント
リーガはわからんが地元には戻る可能性はあるかもしれない
モウリーニョは放っておいてもその内どっかの監督になる
それがレアルかは分からんけど