最終ラインの売却に動くユベントスに新たな選択肢が浮上? ルガーニか、それとも…
2019/08/28
bleacherreport.com
だがここに来て、ミランがユベントスのDFメリフ・デミラル(21)の獲得を望んでいることも同紙は報じている。
このトルコ代表のCBは今夏、サッスオーロからビアンコネーリへと加入。親善試合で抜群のパフォーマンスを発揮したことから残留が濃厚となっていた。
しかし、移籍市場閉幕を目前にして、ユベントスのCB売却にはいくつかの選択肢が残されている。
これまで手塩にかけて育ててきたルガーニを残留させ、デミラルの移籍を容認するか。または、このままルガーニを手放すか。その2択だ。
仮にデミラルをミランに譲ることになれば、レンタル移籍の可能性が高いとも言えるだろう。ただその選択には、その他のポジションで売却を迫られる選手が出てくることにも繋がる。
いまのユベントスにとって、選手売却のプライオリティは高い。
なお、イタリア『TUTTOmercatoWEB』は、ローマへのルガーニ売却が失敗した場合、ミランに同選手を提案するのではないかと予想を展開している。
果たして、クラブ首脳陣はどの選手をチームに残すのか。「クラブの将来を決める」、そんな選択になるかもしれない。
コメント
ルガーニ以外の選手は移籍拒否、年齢、負傷の為に買い手がない等で放出が出来ないし、期日も迫っているからルガーニを売って夏のメルカートは終了だと思う。
ディバラ以外なら誰が売られても良い。ディバラがいなきゃユーベじゃないし魅力ない
ユーベじゃなくてディバラのファンなんですね。それも良いと思います。
もし他のクラブにいったとしても全力で応援してあげてね。
寂しいなぁ
期日は迫る。
ルガーニいらない。ユーベレベルではない。ここ2シーズンまったく成長していない。
売るなら考える余地もなくルガー二だろう